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イーベイでの取引は全て英語で対応しなくてはならない
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しかも落札者とのやり取りは、ただの英語ではないネイティブ口語英語
が主体
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でもこれは英語圏ビジネスに取り組むわけだから、当たり前と言えば当たり前・・
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そんな当たり前のことを覆い隠して「英語できなくても誰でもOK!」なんて言ってる
無責任マニュアルが氾濫しているのはハッキリ言ってかなり問題
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バイヤー(落札者)というのはお客さん意識が強いから、あなたが日本人セラーと
わかっていても手加減はしてくれないですよ・・・でも、これも当たり前
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バイヤーは欲しいものを探しているのだから突っ込んだ質問が多くなるのは
これも普通で当たり前と言えば当たり前 ・・・購入者立場になればわかりますよね?
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「ああ言えばこう言う、こう言えばああ言う」
みたいな相手に対して普通の
日本人英語レベルでは完璧に”お手上げ状態”になる!
でも、責任あるセラーとしては手を上げる訳にはいかない・・これもまた当たり前
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実際にネイティブ・スピーカー同士で取り交わされている英語とは当たり前ですが
辞書には載っていない言葉(スラングや慣用句)が、その殆どを占めている
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当然、日本の英語教科書や参考書などには間違っても載っていない言葉が
使われている
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質問者の英語にはミススペルとかは意外とかなり多いから英語に親しみのない
日本人には更に意味がわからなくなるのは当り前・・・。
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だから翻訳ソフトでは正確に訳すことが不可能になるのは言うまでもなく
当り前
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さらに日本における英語検定試験(英検やTOEIC)などの有資格者では対応は
厳しい・・・というよりも不可能と言うのが客観的な見解といえる
理由:
イーベイ取引に必要なのは実戦ビジネス英語であり、検定試験英語とは
似ても似つかないレベルで、天と地ほどの差があるため。もっと分かりやすく
説明すると、もしも彼ら(ネイティブ・スピーカー達)が日本の英語検定試験を
受験したとしたら半分もできれば良い方なのです
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翻訳ソフトを使用した場合の問題はさらに発展し、実際の文章の意味とは正反対に
訳されたりして、深刻なトラブルになることが。。。実際にある!
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・・・ここまではバイヤーとの取引上の当たり前の問題を書き出してみましたが、
事実上本当の問題はイーベイ本部とのコミュニケーションがとても重要です。
この後では、そのいくつかの代表的な例を示します・・・。
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システム・アップグレードなどが頻繁に行われることで有名なイーベイ・サイトを
使いこなすためには、カスタマーサポートと迅速に連絡を取り合う必要
がある
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ユーザーアグリーメント(利用規約)を把握しないでビクビクしながら展開するのは
精神衛生上から言っても好ましくないし、良い結果を出せないのも当たり前
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カスタマーサポートとのリアルタイム・オンラインチャットを利用するには、当り前だが
ネイティブ・スピーキング・アビリティ(現地英会話能力)が要求される
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オークション削除や最悪アカウント・サスペンドなどのペナルティーを受けた際に
イーベイ本部は電話での本人確認や認証を要求してくる場合が多い・・・。
その時に英語ができないでは済まない⇒つまり永久追放を意味する(冷汗)
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何でも物事は客観的に逆側から見てみると明瞭な答えが差し出される・・・例えば、
日本語がろくすっぽできないアメリカ人が英語サポートなしのヤフオクで出品者として
やっていけると思いますか?
英語ができない日本人がイーベイでやっているのはそういうことです・・・。
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